約 5,964,183 件
https://w.atwiki.jp/handsrecs/pages/16.html
http //www.studyinghttp.net/status_code
https://w.atwiki.jp/battler/pages/822.html
現:https
https://w.atwiki.jp/kubo/pages/54.html
・HTTPとはブラウザでウェブサーバとデータをやりとりする場合のプレゼンテーション層のプロトコル。・メソッドクライアントのブラウザがウェブサーバとやりとりする際のコマンドの事。 -GETメソッド URLで指定したウェブサーバからデータを取り寄せる際のコマンド。 -POSTメソッド URLで指定したウェブサーバへデータを送信するコマンド -CONNECTメソッド ウェブサーバとトンネル接続を要求する場合のコマンド
https://w.atwiki.jp/iguru/pages/139.html
プレイヤー:御影 キャラクターネーム:氷堂・戎(ヒョウドウ・カイ) 性別:男 年齢:20 髪色:黒 体型:均整の取れた長身、脱ぐと凄い 来歴:定住していた場所から追い出された事がある。 :のめり込んでいる、何らかの趣味がある。 :何らかの理由で生死の境を彷徨った事がある。 メインクラス:ブシドー サブクラス :-- レベル :3 経験点 :22/累計:57 能力値 [1,4,2]+[5,1,6]+[4,3,2]+[6,3,2]+[1,4,2] = 46 出目 クラス LV補正 成長 装備 合計/B 【STR】 12 07 14 01 01 [35/7] 【TEC】 07 03 06 00 00 [16/3] 【VIT】 09 04 08 01 00 [22/4] 【AGI】 11 05 10 01 01 [28/5] 【LUC】 07 04 08 02 00 [21/4] 【HP】(【VIT】B*2)+Lv+5:16+2(18)/ 【TP】【TEC】B+Lv+3 :09/ 【FP】 :01 耐性 〈斬〉3 〈壊〉3 〈突〉3 〈炎〉3 〈氷〉3 〈雷〉3 装備 武器:短剣・刀/防具:軽鎧・服 物理 属性 物理 属性 抑制 抑制 種別 射程 属性 命中 命中 回避 攻撃 攻撃 防御 攻撃 防御 速度 対応素材 本人能力 -- -- -- 06 03 09 07 03 00 03 04 28 スキル -- -- -- 01 00 00 01 00 00 00 00 (04) [武器]R2刀 雷装 刀 白兵 斬 00 00 00 12+1 00 00 00 00 00 爪/刃/石材/金属・鍛冶 雷付与/物攻+1 [ 鎧 ]R2軽鎧 軽鎧 -- -- 00 00 00 00 00 06+1 00 00 -3 皮/殻/鱗/木材/金属・鍛冶 防御+1/AGI+1 [ 他 ]厚手の手袋 装飾 -- -- 00 00 00 00 00 00 00 00 00 【STR】+1 合計 -- -- -- [07] [03] [09] [21] [03] [07] [03] [04] [25/29] 攻撃手段 攻撃力 攻撃属性 通常攻撃 21 斬+雷 スキル・早打ち 23 斬+雷 スキル・抜刀氷雪 23 斬+雷+氷 スキル・鎌鼬 25 斬+雷 スキル スキル名 武器 部位 分類 タイミング 射程 対象 コスト SL限 解説 《★一刀必殺》 刀 - 白兵 常時 - 自身 - ★ クリティカルヒット発生時のダメージダイスに 通常のクリティカル効果に加えて、さらに+4個を得る 《刀マスタリー》・SL3 刀 - - 常時 - 自身 - 5/3 刀による物理命中に+(SL/2)を得る。 《居合の構え》・SL2 刀 腕 - 開幕 - 自身 TP 1 3/2 戦闘中、居合系の刀スキル使用可能、[速度]に+(SL×2) (非強化効果、解除不可)前・刀マスタリー・LV1 《早討ち》・SL2 刀 腕 白兵 特殊 近 敵単 TP 1 3/2 《居合の構え》状態のみ使用可能、戦闘ターンのメインフェイズ開始時使用宣言 最速行動で物理攻撃を行う、ダメージダイス+(SL)個、前・居合の構え・SL1 《抜刀氷雪》・SL1 刀 腕 白兵 主行動 近 敵単 TP 1 3/2 《居合の構え》状態でのみ使用可能、 斬 + 氷 属性物理攻撃 この際、ダメージダイス+(SL+1)個を得る、前・居合の構え・SL2 《鎌鼬》・SL1 刀 腕 白兵 特殊 遠 敵単 TP 2 3/2 《居合の構え》状態でのみ使用可能、物理攻撃ロールを行う この際、ダメージダイス+((SL+1)×2)個を得る、前・刀MLV3/早打ちLV2 《物理攻撃ブースト》・SL1 - - 常時 - 自身 - 3/2 【物理攻撃】に+(SL)を得る 《HPブースト》・SL1 - - 常時 - 自身 - 3/2 【HP】に+(SL×2)を得る。 《絶品料理》・SL1 - - 常時 - 味方全 食材 1 1/0 キャンプ時の【TP】回復量が2倍になる 0/0 アイテム アイテム名 :個数:効果 バックパック :- :アイテム所持数+4、このアイテムは所持数枠を無視する、このアイテムの2個以上の所持は不可 メディカ : 03 :使用者のHPを10回復 水筒 : 01 :ハードレザーや竹などで作られた、500ml程度の水筒。 作業用ナイフ : 01 :切断・切削作業用の頑丈なナイフ。武器として使うには不向き。 調理器具セット : 01 :コモンスキル《回復料理》《絶品料理》《薬効料理》の使用に必要。 アリアドネの糸 : 01 :迷宮から緊急脱出する事ができる。戦闘中も使用可能。 魚R1 : 01 :キャンプでの回復に使用する。また、F.O.E.の注意を引く用途などにも使える。 果実R1 : 01 :同上 肉R1 : 02 :同上 爪R3 :(01):強化素材・宿に預け中 -------------------------------- 11/18 所持数上限:【STR】B+【VIT】B+3/7+4+3+4=18 所持金:760en その他 設定 微妙に田舎の、地方都市と過疎地の中間くらいに門を構える、室町時代から連綿と侍の技を伝える一族が在った 彼は宗家の三男に産まれ、剣の腕もそこそこあったので、部屋住み(個室)を許される程度ではあった だが、彼は致命的に女癖が悪かった、使用人や門下生、近所の学生や若奥様等、発覚した時点で10人以上を孕ませ、倍する数と姦通していた 激怒した父親が刀の柄に手を掛けながらも勘当を言い渡し、その際に投げ渡された一振りの戦場刀を共にした放浪の旅が始まった・・・ のだが、女癖は全く治っておらず、あちこちで女性絡みのトラブルを起こしているらしい 真面目にしていれば精悍な顔つき、肩甲骨までの、良く手入れされた黒い長髪を首の後ろで纏め、そこそこの長身 その為、コロッと騙される女性が多い模様 セッション履歴 ・2020.10.18. /イーグルGM/経験点 11/殻R2、果実R1、130en/成長D VIT ・2020.10.27. /司GM/経験点 13/刃R2、400en/成長D STR/スキル取得・刀マスタリー1 2 居合の構え1 2 抜刀氷雪 ・2020.11.02. /司GM/経験点 14/爪R3、刃R2、650en/成長D AGI/スキル取得・刀マスタリー2 3 早打ち1 2 鎌鼬 ・2020.11.03. /イーグルGM/経験点 9/R2皮、肉、375en/成長D LUC ・2020.11.06. /司GM/経験点 10/R2刃、殻、1450en/成長D LUC ・20... /GM/経験点 //成長D
https://w.atwiki.jp/picolit/pages/19.html
コード ステータス おおよその意味 200 OK リクエストは正常に成功 304 Not Modified リクエストされたリソースは更新されていない 403 Forbidden アクセス権がない 404 Not Fount リクエストされたリソースが存在しない 500 Internal Server Error サーバ側のエラー 503 Service Unavailable サーバが一時的に利用できない
https://w.atwiki.jp/yoshida2/pages/115.html
telnetでブラウズ(HTTP) このページでは、インターネットでホームページなどをブラウジングするときに利用するHTTPプロトコルについて説明しています。 概要 HTTPプロトコルとは、Hypertext Transfer Protocolの略で、インターネットでホームページなどをブラウジングするときに利用しているプロトコルです。 HTTPプロトコルは、TCP/IP上のプロトコルで、通常80番ポートを使ってアクセスします。 詳細な定義は、以下のRFCで定義されています。 RFC-1945 HTTP/1.0 RFC-2068 HTTP/1.1 基本的に、メッセージを要求(リクエスト)し、その応答結果(レスポンス)を表示するだけです。 HTTPのアクセスログ ApacheなどのWebサーバのログを見ると、リクエストとレスポンスが、以下の形式で出力されます。 アクセスログの書式 アクセス元 - - [アクセス時間] メソッド名 URL名 プロトコルバージョン レスポンスコード 例: 10.0.1.20 - - [01/Jul/1999 23 22 46 +0900] GET /usr/joe/index.html HTTP/1.0 200 2060 メソッドの種類には、GETやPOSTなどがあります。 GETメソッドは、HTMLデータや画像データなどを取得する場合に使用します。 GETメソッドで要求すると、ヘッダ情報とHTMLデータが返却されます。 GETメソッドでCGIを呼び出すこともできます。 パラメータを渡す場合は、URLの後に ?name1=データ1 name2=データ2 という形式で指定します。 HEADメソッドは、ファイルサイズや更新日時を調べる場合に利用します。 HEADメソッドを利用すると、ヘッダ情報だけが返却されます。 POSTメソッドは、CGIなどにデータを渡す場合に使用します。 パラメータなどのデータは、環境変数などによって、CGIに渡ります。 以下に、HTTPのバージョンとメソッドの種類を示します。 メソッドの種類 HTTP/1.0 GET, HEAD, PUT, POST, DELETE, LINK, UNLINK HTTP/1.1 OPTIONS, TRACE, PATCH 以下に、レスポンスコードの一覧を示します。 100番台は通信エラー、200番台は正常終了、300番台はリダイレクト、400番台はクライアントエラー、500番台はサーバエラーを表しています。 リダイレクトとは、クライアントの指定したURLに移動した場合などに返却されます。 レスポンスコード コード 内容 コード 内容 100 Continue 101 Switching Protocols 200 OK 201 Created 202 Accepted 203 Non-Authoritative Information 204 No Content 205 Reset Content 206 Partial Content 300 Multiple Choices 301 Moved Permanently 302 Moved Temporarily 303 See Other 304 Not Modified 305 Use Proxy 400 Bad Request 401 Unauthorized 402 Payment Required 403 Forbidden 404 Not Found 405 Method Not Allowed 406 Not Acceptable 407 Proxy Authentication Required 408 Request Time-out 409 Conflict 410 Gone 411 Length Required 412 Precondition Failed 413 Request Entity Too Large 414 Request-URI Too Large 415 Unsupported Media Type 500 Internal Server Error 501 Not Implemented 502 Bad Gateway 503 Service Unavailable 504 Gateway Time-out 505 HTTP Version not supported レスポンスコードは、ログファイルなどに出力されますので、知っていると役に立つと思います。 telnetでブラウジング では、実際にtelnetでブラウジングしてみましょう。 telnetコマンドで、WWWサーバ名と、80番ポートを指定します。 Linux# telnet ash.jp 80 そこで、環境変数をすべて表示するCGI(env.cgi)を起動してみます。 まず、GETコマンドで、取得したいURLと、HTTPのバージョンを指定します。 GET /~joe/prog/cgi/env01.cgi HTTP/1.0 ここで、リターンのみを入力しても表示されますが、以下のオプションも入力してみます。 指定したオプションは、環境変数としてCGIに渡ります。 User-Agent Telnet [ja] (Linux) Host www.ash.jp リターンのみを入力すると、レスポンスと、HTMLが表示されます。 当然、HTMLのソースが表示されるだけですから、頭の中でHTMLを解析し画面イメージを想像する必要があります。 以下に実行結果を示します。 Linux# telnet ash.jp 80 Trying 210.154.87.18... Connected to ash.jp. Escape character is ^] . GET /~joe/prog/cgi/env01.cgi HTTP/1.0 User-Agent Telnet [ja] (Linux) Host ash.jp HTTP/1.1 200 OK DeleGate-Ver 5.8.8 (delay=7) Date Fri, 02 Jul 1999 09 56 24 GMT Server Apache/1.3.3 (Unix) Content-Type text/html Via 1.0 210.154.87.18 80 (DeleGate/5.8.8) Content-Length 954 html body h1 CGIでの環境変数一覧 /h1 hr h3 環境変数の表示 /h3 DOCUMENT_ROOT = /usr/local/share/apache/htm br GATEWAY_INTERFACE = CGI/1.1 br HTTP_FORWARDED = by http //210.154.87.18 80/ (DeleGate/5.8.8) for sv01.lo.ash.or .jp br HTTP_HOST = ash.jp br HTTP_USER_AGENT = Telnet [ja] (Linux) br HTTP_VIA = 1.0 210.154.87.18 80 (DeleGate/5.8.8) br PATH = /usr/local/sbin /usr/local/bin /sbin /usr/sbin /bin /usr/bin br QUERY_STRING = br REMOTE_ADDR = 10.0.1.254 br REMOTE_PORT = 12621 br REQUEST_METHOD = GET br REQUEST_URI = /~joe/prog/cgi/env01.cgi br SCRIPT_FILENAME = /home/joe/public_html/prog/cgi/env01.cgi br SCRIPT_NAME = /~joe/prog/cgi/env01.cgi br SERVER_ADMIN = info@ash.jp br SERVER_NAME = ash.jp br SERVER_PORT = 80 br SERVER_PROTOCOL = HTTP/1.0 br SERVER_SIGNATURE = ADDRESS Apache/1.3.3 Server at ash.jp Port 80 /ADDRESS br SERVER_SOFTWARE = Apache/1.3.3 (Unix) br hr br このCGIのソース: a href=env01.txt env01.cgi /a br /body /html Connection closed by foreign host. 最初の、HTTP/1.1 200 OKは、HTTPプロトコルで、正常に転送したことを表します。 その後にヘッダ情報が転送され、最後にHTMLのソースが転送されます。 環境変数として、以下の値が追加設定されているのが確認できます。 HTTP_HOST = ash.jp HTTP_USER_AGENT = Telnet [ja] (Linux) このように、HTTPプロトコルは、要求(リクエスト)に対して、応答(レスポンス)が返却されるだけのシンプルなプロトコルです。 余談ですが、HTTPプロトコルという呼び方は、Hyper Text Transfer Protocol プロトコルになって、プロトコルが2重になってしまい、おかしいです。 でも、この方がわかりやすいので、私はよく使います。
https://w.atwiki.jp/newdivide/pages/21.html
[名前] #7.ReI*Lalame [K/D] 56% [階級] 少尉5 [メイン武器] [性別] [生年月日] 年月日 [星座] 座 [血液型] 型 [出身地] 県 [職業] [部活] 部 [身長] [体重] [性格] [趣味] [好きな言葉] [好きな有名人] [好きな食べ物] [嫌いな食べ物] [好きなスポーツ] [将来の夢] [生まれ変わったら] [愛用の香水] [好きなブランド] [今一番ほしいもの] [一言]
https://w.atwiki.jp/freememo/pages/48.html
HINTERNET g_hInet; HINTERNET g_hURL; //===========================================================================// /*! @brief WinInetライブラリ初期処理 @param[in] lpszURL 対象URL @return 成否 */ //===========================================================================// BOOL InitWinInet(LPCTSTR lpszURL) { // WinInetライブラリ開始 g_hInet = InternetOpen( L"", INTERNET_OPEN_TYPE_PRECONFIG, NULL, NULL, 0); if (g_hInet == NULL) { return FALSE; } // セッションオープン g_hURL = InternetOpenUrl(g_hInet, lpszURL, NULL, 0, 0, 0); if (g_hURL == NULL) { return FALSE; } return TRUE; } //===========================================================================// /*! @brief WinInetライブラリ終了処理 @return 無し */ //===========================================================================// void TerminateWinInet() { // WinInet関連ハンドル開放 if (g_hURL) { InternetCloseHandle(g_hURL); } if (g_hInet) { InternetCloseHandle(g_hInet); } } //===========================================================================// /*! @brief HTTPソース取得 @param[in] lpszURL 対象URL @param[out] lpOutBuffer HTTPソースバッファ @param[in/out] hMem メモリハンドル @return 成否 */ //===========================================================================// BOOL WINAPI NMAPI_GetHttpHeader(LPCTSTR lpszURL, LPTSTR lpOutBuffer, HGLOBAL hMem) { BOOL bRet = FALSE; // WinInetライブラリ初期処理 if (! InitWinInet(lpszURL)) { goto END; } // バッファバイト数取得 DWORD dwSize = 0; if (! HttpQueryInfo(g_hURL, HTTP_QUERY_RAW_HEADERS_CRLF, (LPVOID)NULL, dwSize, NULL)) { if (GetLastError()==ERROR_HTTP_HEADER_NOT_FOUND) { goto END; } } // メモリ再割り当て hMem = GlobalReAlloc(hMem, (SIZE_T)dwSize+1, GMEM_MOVEABLE); if (hMem == NULL) { goto END; } lpOutBuffer = (TCHAR *)GlobalLock(hMem); if (lpOutBuffer == NULL) { goto END; } // HTTPヘッダ情報取得 if (! HttpQueryInfo(g_hURL, HTTP_QUERY_RAW_HEADERS_CRLF, (LPVOID)lpOutBuffer, dwSize, NULL)) { goto END; } bRet = TRUE; END // WinInetライブラリ終了処理 TerminateWinInet(); return bRet; } //===========================================================================// //呼び出し側 //===========================================================================// { HGLOBAL hMem = GlobalAlloc(GHND, sizeof(TCHAR)); CHAR* lpszSource = (CHAR*)GlobalLock(hMem); if (NMAPI_GetHttpSource(strURL, lpszSource, hMem)) { ・・・ ・・・ ・・・ } // メモリ開放 GlobalUnlock(hMem); GlobalFree(hMem); }
https://w.atwiki.jp/wicky/pages/212.html
HTTPメッセージ HTTPは単純なテキストベースのプロトコルである。現在広く使用されているHTTPプロトコルはHTTP/1.1である。ただし古いブラウザなどではHTTP/1.0が使用されるが、Apacheを含むたいていのWebサーバではその両方に対応している。 Webサーバとクライアントの間では、複数行からなるHTTPメッセージがやり取りされる。WebクライアントがWebサーバへ送るメッセージを「リクエストメッセージ」、その応答としてWebサーバが返すメッセージを「レスポンスメッセージ」という。なお、HTTPメッセージにおける1行とは行末が「CRLF」(キャリッジリターン・ラインフィード)のテキストデータである。 リクエストメッセージ 次にリクエストメッセージのフォーマットの概略を示す。 先頭行のリクエストラインでは、次のような書式でサーバに送る「メソッド」(コマンド)を指定する。 メソッド URI HTTPバージョン ※「URI」(Universal Resource identifiers)とは、リソースの位置を示すための表記法である。実際にはURLはURIの一形式である。ここでは、WebサーバでDocumentRootとして設定されているディレクトリを起点とする絶対パスと考えてかまわない。 HTMLファイルやイメージファイルの取得には「GET」メソッドが使用される。たとえば、WebサーバのDocumentRootとして設定されているディレクトリから、HTTP/1.1プロトコルを使用し、HTMLファイル「index.html」を取得するリクエストラインは次のようになる。 GET /index.html HTTP/1.1 2行目以降のリクエストヘッダはリクエストに関する付加的な情報である。各行のフォーマットは次のようになる。 フィールド名:値 たとえば「host」フィールドはサーバのホスト名を指定する。なお、「バーチャルホストの設定?」で説明する、バーチャルホストに対応するため、HTTP/1.1以降ではリクエストヘッダに少なくともhostフィールドが必須になっている。次にhostフィールドの例を示す。 host www.peachpress.co.jp リクエストメッセージのヘッダ以降の部分であるメッセージボディが、クライアントからサーバに送る実際のデータである。コンテンツを取得するGETメソッドなどでは不要だが、たとえば、CGIプログラムなどにデータを送るPOSTメソッドでは、メッセージボディにデータを格納する。 主なメソッド 次に、一般的に使用されているHTTP/1.1のメソッドの例を示す。 ■HTTP/1.1の主なメソッド メソッド 説明 GET 指定したリソースを取得 HEAD 指定したリソースのレスポンスヘッダのみを取得 OPTIONS 使用できるメソッドやオプションの一覧を取得 POST サーバにリソースを送信 TRACE サーバの診断に利用 レスポンスメッセージ 次にリクエストメッセージを受け取ったWebサーバが返すレスポンスメッセージのフォーマットを示す。 先頭のステータスラインは要求されたリクエストの結果を示している。 HTTPバージョン ステータスコード 理由フレーズ 「ステータスコード」は結果を示す3桁の数値で、「理由フレーズ」はその簡単な説明である。たとえば要求されたファイルが見つからない場合には、次のようなステータスラインが返される。 ●ステータスコード HTTP/1.1 404 Not Found 次に主なステータスコードと理由フレーズを示す。 ■主なステータスコードと理由フレーズ ステータスコード 理由フレーズ 説明 200 OK リクエストが正しく処理された 400 Bad Request リクエストが不正なものであった 403 Forbidden アクセスが拒否された 404 Not Found ファイルが見つからない 405 Method Not Allowed 指定したメソッドがサポートされていない 415 Unsupporeted Media Type 指定したメディアタイプがサポートされていない 500 Internal Server Error サーバ内部のエラーが発生した 505 HTTP Version Not Supported リクエストしたバージョンはサポートされていない 「レスポンスヘッダ」はメッセージに関する付加情報である。各行の書式は「フィールド:値」となる。次に例を示す。 ●レスポンスヘッダ Date Wed, 08 Nov 2006 05 22 35 GMT ←日付 Server Apache/2.2.3 (Fedora) ←サーバ名 Last-Modified Fri, 29 Sep 2006 14 57 49 GMT ←最終更新日 ETag "1979a1-127-3d29b840" ←コンテンツに割り当てられる固有の値 Accept-Ranges bytes Content-Length 295 ←ファイルのサイズ Conection close Content-Type text/html; charset=UTF-8 ←①ファイルのタイプ ①の「Content-Type」がファイルのMIMIタイプである。HTMLファイルの場合には「text/html」になる。そのあとの「charset」で文字コードを指定することもある。 最後の「メッセージボディ」は実際にクライアントに送信するファイルである。つまり、HTMLファイルが要求された場合にはそのHTMLファイルの中身がメッセージボディになる。 ●メッセージボディ !DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http //www.w3.org/TR/html4/loose.dtd" " html head title Sample /title meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=UTF-8" /head body bgcolor="#FFFFFF" h1 Hello /h1 /body /html
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概要 Tclインタープリタを作成し、Tk_MainExを呼び出す。 generic/tk.h 引数 全て Tk_MainEx に渡される。 argc argv proc 戻り値 Tk_MainExの戻り値。 処理 Tcl_CreateInterpでTclインタープリタを生成した後、 Tk_MainEx を呼び出す。 #define Tk_Main(argc, argv, proc) \ Tk_MainEx(argc, argv, proc, Tcl_CreateInterp())